
- 引っ越し料金の相場は?
- 少しでも安くする方法はないの?
- 引っ越し料金の相場
- 引っ越し料金を相場よりも安くできる方法
どうも。
現役不動産営業マンのマツです。
引っ越しは何かとお金が必要ですよね。
新しい各家電を新調したり賃貸などの不動産関連の出費もかかります。
そんな中、引っ越し代も結構ばかになりません。
そこで、今回は知っておきたい引っ越し相場と少しでも引っ越し料金を安くする方法をお教えします。
ぜひ、お金を節約して賢い引っ越しをしてみてくださいね。
もくじ
引っ越し料金の相場

引っ越し料金の相場っていくら何だろ?

当然ですが、「家族構成」が多ければ引っ越し料金は高くなります。
同様に、「今の住まい」から「引っ越し先の住まい」の距離が長くなっても料金は高くなります。

距離はGoogleマップのルートで測ることができますよ。

こちらは引っ越しの繁忙期シーズン(2月~4月)の相場です。
繁忙期は引っ越しを希望する人も増えるため、必然と相場も上がります。

卒業・入学・就職など年度替わりで引っ越す場合は早めに予約しましょう!
家探しの前にこちらの記事も参考に>>>
⇨マンション内見で重要な10個のチェックリストと3つのポイント
引っ越し料金を安くする方法




引っ越し料金を少しでも安くしたい!


ちょっとしたテクニックで安くできるので実践してみてください!
詳しく解説していきます。
相見積もりを行う
引っ越し料金は相見積もりすることで非常に安くなる可能性が高いです。
まずは一括見積等で複数業者に見積もり依頼をしましょう。
- 最初の1社ですぐに決めない
- できる限り値段交渉をする
相見積もりを取るとほとんどのケースで価格を安くできます。


B社には○万円って言われたんですけど…


それでしたら弊社はその金額より安くしますよ!
こんな感じで引っ越しの値切り交渉は結構簡単にできます。
値段以外にも様々なオプション等を付けてくれる会社もあります。
メールなどで届く見積もり金額は概算なので注意してください!
一括見積をするとメールで見積もりを送ってくる会社もあります。
これが相当安い金額なので飛びつく人も多いんです。(笑)
ですが、これは概算かつ最低見積もり金額なので気を付けてください。
価格交渉や正しい見積もりを取るためには、必ず電話か訪問見積もりにしましょう。


筆者も10回以上引っ越ししてますが、必ずと言っていいほど価格交渉に成功してます。相見積もりは引っ越し料金を安くする基本ですね。
⇨引っ越し料金が最大55%OFFになる
【公式】「引越の達人」の一括相見積もりはこちら
時間指定をしない
日時指定をして引っ越しをする人が多いですよね。
しかし、日時指定すると引っ越し料金が高くなります。
引っ越し希望時間をフリーにすると安くなる
曜日は指定しても大丈夫ですが、希望引っ越し時間はフリーにしておきましょう。


引っ越し時間はその場ですぐ決まるの?
時間フリーにすると、引っ越し日前日頃に時間確定の連絡があります。


ガスの手続きは立ち合いが必要なケースが多いです。引っ越し時間を指定しない場合はスケジューリングに注意してください!
不用品は捨てる
引っ越しの荷物量が多ければ料金も高くなります。
そのため、不用品などは捨て荷物を極力少なくすると良いでしょう。


家電とか大きいものはどうやって捨てるの?
- 粗大ゴミとして処分
- メルカリなどで売却
- 不用品買取(リサイクル)
基本的には粗大ゴミとなります。
最近は思わぬ高値で売れたりするなどの理由からメルカリも人気ですね。
一番楽して処分するなら買取サービスがオススメです。
ダンボールは自分で手配
ダンボールは引っ越し業者のサービスで一定数は用意してもらえます。
しかし、必要最低限なので足りない分は別途料金がかかります。
これはもったいないのでダンボールは自分で用意しましょう。
スーパーやドラックストアなどで入手可能
店員さんに一声かければ、比較的キレイで大小様々なダンボールが手に入ります。
さらに、バッグやキャリーケースがある場合は中に荷物を入れた状態で引っ越ししましょう。
少しはダンボール個数の削減に繋がりますよ。
【最安値】引っ越し業者を使わない方法




極限まで引っ越し料金を安くしたい!
そんな方は、以下の方法を検討してみてください。
レンタカーを丸1日借りても1万円前後です。
費用面ではだいぶ安くなりますね。
しかし、荷運びは自分で行い、人手も借りる必要があります。
引っ越し先がマンションだと養生の必要性も出てくるため結構大変です。


学生や単身者など荷物が少なければ赤帽もオススメです!
運送業を行う個人事業主の組合
農家は農業の個人事業主でその組合が農協ですよね。
簡単に言えば、その運送業バージョンです。
単身者なら非常に安価で引っ越しできると思います。
良かったら検討してみてください。


赤帽はできる範囲で手伝いをお願いしているので積極的に手伝いましょう。
引っ越し料金が高くなる思わぬケース


荷物量や距離が増えれば必然と引っ越し料金は高くなります。
しかし、思わぬ理由で引っ越し料金が高くなるケースがあります。
土日祝は引っ越しが殺到するため料金が高くなります。
さらに、エレベーターのないアパートや目の前にトラックを留められないケースでも別途料金が上乗せになる可能性がありますので確認しておきましょう。
【まとめ】引っ越しはお得にできる


今回は引っ越し料金を安くする方法についてまとめてみました。
引っ越し料金を少しでも安く済ませるには相見積もりが必須です。
これ知っているだけでも引っ越し料金を相当安くできます。
まずは相見積もりをぜひ試してみてください!
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