
- オシャレな部屋にするためにはどうしたらいいの?
- どうすればオシャレになるの?
- センスや知識が無くても大丈夫?
- 誰でもできる6つのインテリアスタイル
- 簡単にオシャレで素敵な部屋が作れる
- 模様替えの悩み解決
どうも。
現役不動産営業マンのマツです。
オシャレでセンスの良い部屋って憧れますよね。
「雑誌やインスタのようなオシャレな部屋を真似てもうまくいかない」なんて人もいるのでは?
そこで今回は、誰でも簡単にオシャレなモテ部屋ができる6つのインテリアスタイルを紹介します!
6つのスタイルから1つ選んで、あとはそれに似合う家具や小物をチョイスするだけ。
たとえインテリア知識がなくても、センスがなくても、雰囲気のあるモテ部屋の完成です!
自分のお気に入りのインテリアを見つけて、素敵な部屋に変身させてみてください。
もくじ
【簡単オシャレ】6つのインテリアスタイル

インテリアって言われてもまず何からすればいいの?
男女問わずだれでも簡単に部屋をオシャレにすることができます。
重要なのは部屋のインテリアスタイルを決めることです。
まずは、オススメのインテリアスタイル6つを紹介したいと思います。

インテリアスタイルとは部屋のテーマみたいなものです。
- ナチュラルスタイル
- 北欧スタイル
- モダンスタイル
- ヴィンテージスタイル
- アジアンスタイル
- ミッドセンチュリースタイル
それぞれ詳しく見ていきましょう!
ナチュラルスタイル

引用:SUUMO一人暮らしのおしゃれな部屋のつくり方
ナチュラルスタイルはその名の通り、自然素材の温もりが感じられるインテリアです。
- どんな人にも合うため初心者向け
- ベーシックなスタイルで飽きにくい
シンプルで落ち着いた雰囲気が特徴のインテリアスタイルです。
もし迷っていたら、とりあえずナチュラルスタイルを選んでおけば間違いなしです。
- 壁や家具はナチュラルウッドやオフホワイトなどの柔らかい色
- 家具は木の素材を活かしたもの
緑が映える部屋なので観葉植物を置くのも良いですよね!
北欧スタイル

引用:CHINTAI情報局
北欧スタイルは、長い冬を室内で心地よく過ごすために作られたスタイルです。
- 淡く落ち着きがある雰囲気が好きな人
- 青や黄、緑系の色が好きな人
ビビットな色でも小物なら取り入れやすい雰囲気の部屋です。
照明やキャンドルなどの明かりこだわるとさらにオシャレになります。
- 床や壁は白・茶、アクセントに青・黄・緑
- キャンドルなど明かりにこだわるとより北欧テイストに
オシャレなスタンド照明などあると味が出て良いかもしれません。
モダンスタイル

シャープで都会的な印象に仕上げたスタイルです。
- スタイリッシュな感が好きな人
- 高級感を演出したい人
装飾が少なく、冷たい雰囲気があるので高級感が演出できます。
ホテルテイストな感じが好きな人にはいいかもしれませんね。
- 床・壁・家具はモノトーンが基本
- 金属・ガラス・レザーと相性が良い
ガラス製チェスなどをインテリアとして飾るのも遊び心があって面白いかもしれません。
ヴィンテージスタイル

引用:ニッセンより
ヴィンテージ家具を主役に揃えたスタイルです。
- シックでダンディ系な部屋が好きな人
- 味のあるオリジナリティを出したい人
ヴィンテージは一点物が多いです。
そのため、小物でも同じ物が少なくオリジナリティが高い部屋が作れます。
- 床・壁はグレーや白、ブラウンが好相性
- レースとリネンの小物で甘めのスタイルになる
家具は経年変化を楽しめる木や革の素材が馴染みやすいです。
アジアンスタイル

引用:SUVACOより
アジアの高級リゾートを彷彿とさせるようなインテリアスタイルです。
- 天然素材が好きな人
- エキゾチックな雰囲気が好きな人
素材の色合いで濃淡をつけるとよりアジアンチックになります。
民族調の家具やインテリア雑貨を楽しんでみましょう。
- ダークブラウンを基調として揃える
- 木や竹・麻といったラフな質感の小物を揃える
間接照明を置いてリラックス空間を演出するのもオススメです。
ミッドセンチュリースタイル

引用:vanillaホームページより
ミッドセンチュリーとは。1940〜1960年代の総称です。
この時代にデザインされた家具を中心にしたインリアデザインとなります。
- レトロな雰囲気が好きな人
年代は同じでもアジア圏か欧米かが異なるだけで部屋の雰囲気が大きく変わります。
レトロ感漂う室内は、オシャレ度も高く一線を画した大人な部屋となるでしょう。
インテリアに大切なのは「統一感」

インテリアは統一感を意識するだけで一気にオシャレになります
インテリアは高価なものやオシャレなアイテム1つだけでは完成しません。
大切なのは部屋全体の統一感です。
- ベースカラーを決める
- アソートカラーを決める
- インテリア素材を統一する
まずはこの3つを意識して部屋のインテリアを決めてみましょう。
これだけでオシャレ度もアップしますよ。
ベースカラーを決める
ベースカラーは部屋の7割程度を占める色のことです。
- 壁や床など部屋の内装材の色のこと
- ホワイトやアイボリーなどベーシックな色にするのが基本
まずは、部屋の基準となるベースカラーを決めていきます。
賃貸であればベースカラーはほぼホワイトだと思います。
もし、壁紙の色を変えたい場合はDIYで変更することも可能です。
アソートカラーを決める
アソートカラーとはインテリアのメインカラーを意味します。
- 家具や建具などインテリアのメインカラー
- 部屋全体の雰囲気を決める重要な部分
ベースカラーは大きく差が出ないものです。
そのため、アソートカラーで部屋全体の趣向や雰囲気が決定します。
ここに統一感が無いと、ごちゃごちゃした印象を与えダサい部屋になってしますので注意しましょう。
インテリア素材の統一
統一感を演出するには、インテリアの素材を揃えることも大切です。
- 金属・ガラス製…冷たい感じ
- 木目調(木製製品)…温かみを感じる
例のように、インテリアの素材によって感じる温度差があります。
インテリアにこうした統一感を持たせることが大切です。

暖色系の部屋は温かみのある木製製品の方がしっくりきますよね。 部屋のテーマ合わせた素材を用いることも大切です。
【まとめ】
今回はオシャレな部屋にするためのインテリアスタイルを6つ紹介しました。
- ナチュラルスタイル
- 北欧スタイル
- モダンスタイル
- ヴィンテージスタイル
- アジアンスタイル
- ミッドセンチュリースタイル
部屋のテーマさえ決めてしまえば、あとはそれに合う家具やインテリアを揃えるだけです。
検索すればインスタなどでたくさん出てくるので、参考にしてみてください。