注文住宅のメリットとデメリット|注文住宅で理想の家づくり

どうも。

現役不動産営業マンのマツです。

悩み
  • 注文住宅ってメリット・デメリットって何?
  • 結局、注文住宅と分譲住宅はどっちがいいの?

マイホーム購入検討するとき、注文住宅を考える人も多いのではないでしょうか?

  • 夢の注文住宅なら~!
  • 人気の注文住宅が○○万円から!!

こんな売り文句も良く耳にしたりしますよね。

注文住宅は確かに人気が高く、分譲住宅にはないメリットもたくさんあります。

では、どうしてそこまで注文住宅は人気なのでしょうか?

今回は、注文住宅の魅力やメリットと合わせ、注文住宅をする際に注意しておかなければならないことを解説していきたいと思います!

この記事を最後まで読むとわかること
  • 分譲住宅にはない注文住宅のメリット
  • 注文住宅で家を建てる際のデメリット
  • 注文住宅と分譲住宅どちらがいいのか
マツ

注文住宅では、疑問点や心配点も多いと思います。
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注文住宅と分譲住宅の違い

注文住宅と分譲住宅の違いは、「建物を自由に建築できるか否か」です。

注文住宅と分譲住宅の違い

注文住宅
自分の好みに合わせた建物を建てられるので、あとは気に入った立地や住環境と必要な大きさの土地を探せばいいだけ。

分譲住宅
個人の希望やライフスタイルを建物に合わせた物件探しになりがち。

注文住宅では、ライフスタイルや好みに合わせた家を自由に作れることが分譲住宅との一番の違いになります。

建物にこだわりが強い方などは、分譲物件ではなかな満足のゆく物件も少ないです。

大きな買い物なので、なるべく妥協せずに納得のいくものを手にするためにも、注文住宅を選択したい人が多いのではないでしょうか?

マツ

好みに合わせた建物が建てられる点が人気の理由なんですね!

注文住宅の種類

実は、注文住宅の中にも大きく2つの種類があります。

住宅の種類
  1. 【注文住宅】:土地を購入し、好きなハウスメーカーで建物を建築する
  2. 半注文住宅売主が「指定の工務店」で「一定の期間内」に「建物を建築する」という条件が付いた売地
  3. 【分譲住宅】:すでに完成している、もしくは工事途中の物件

半注文住宅って聞いたことありますか?

半注文住宅は通称、「建築条件付き売地」とも呼ばれたりします。

土地を先に購入し、その後プランの打ち合わせなどを行い好みの住宅を建築するタイプになります。

悩み

それって、注文住宅と何が違うの?

半注文住宅の特徴としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 建築施工会社が売り主によって指定されている
  • 施工会社との建築請負契約を一定期間内に行うことが決められている
  • 比較的土地が安価で手に入る
  • 建築条件を外せる場合もある

注文住宅と違い、建築条件付きの場合は「施工会社」と「建築する期間」が決まっていると思ってください。

メリットとしては、比較的安価なお値段で販売されることが多いです。

注文住宅は、土地の販売業者と建物の建築業者が異なるため、双方に利益がかかってきます。

ですが、建築条件付きの場合は、施工会社が土地売り業者の提携会社であることが多くなります。

そのため、利益を土地と建物の双方に分散することで販売金額を抑えることができるのです。

建築条件付きに関して興味のある方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。

建築条件付きってどんな条件?|メリット・デメリット徹底解説!

マツ

注文住宅より安く、かつ要望に合わせて物件を建築できるので人気があります!

注文住宅による3つのメリット

次に、注文住宅による「3つのメリット」をご紹介していきたいと思います!

注文住宅の3つのメリット
  • 間取りの変更やカラーセレクトが自由
  • 建築現場の様子を随時チェックできる
  • 世界に1点物の住宅のため高い満足度を得られる

それでは詳しく解説していきます!

間取り変更やカラーセレクトが自由

注文住宅最大のメリットは「間取り変更とカラーセレクトが自由」これに尽きるかと思います。

部屋の大きさや形はもちろんですが、水回りの配置や収納の位置に至る細部まで注文をすることが可能です。

最近人気のアレンジとしては、以下のようなものが多いです。

  • テレワーク用に3帖程度の書斎を設ける
  • 食事や読書などの憩いの場として屋上の設置
  • 部屋を広く見せるためテレビの壁掛け
  • 洗濯機置き場の壁などに収納を設ける
  • 車庫に収納を設けてキャンプ用品などを収納

紹介したのはアレンジのほんの一部ですが、趣味や家族構成・状況に応じて間取りを好きなように変更できるメリットはデカいです。

さらに、外壁や建具はもちろん、雨どいや屋根に至るまでカラーセレクトができちゃいます。

景観に合わせるも良し、注文住宅らしくシックな色で落ち着いた雰囲気を演出するのも良しと、バリエーションは膨大です。

マツ

建物を家族構成や生活様式に合わせることが出来るので、まさに究極物件ですね(笑)

建築現場の様子を随時チェックできる

既に完成している物件の建築過程や様子の把握は大変難しいです。

注文住宅であれば、基礎の段階から現場の様子を随時チェックできますし、施工主からの説明や記録なども残すことが可能です。

工事過程も目視できるので安心感は分譲住宅より高いかもしれませんね。

マツ

あまり頻繁に見学に行くと、現場の大工さんの迷惑にもなりますのでほどほどに・・・

世界に1点物の住宅が作れるため高い満足度を得られる

注文住宅は好みの間取りに好きな色の組み合わせで建築するので、家を建てた人の個性がでます。

完成した家は、まさに世界中を探しても同じものは一つとしてありません。

また、設計段階から打ち合わせを何回も行い細部にまでこだわり抜いた住宅のため、実際に住み始めてからの満足度が非常に高い傾向にあります。

分譲住宅で満足感が得られないわけでは無いですが、「住んでみたら想像してたのと違った…」なんて声も聞くことがあります。

自分のライフスタイルに合った家になるため、満足度は高くなる傾向にあると思います。

手塩にかけてゼロから作り上げたマイホームの場合、家に対する愛着が高いのかもしれませんね。

注文住宅による4つのデメリット

注文住宅だからと言って、何から何まで良い事尽くしというわけではありません。

次は、注文住宅によるデメリット(注意点)を確認していきましょう!

注文住宅によるデメリット
  • 分譲住宅よりも価格が高い
  • 建物が完成するまではイメージが付きにくい
  • 「つなぎ融資」や「中間金」など、住宅ローンが複雑化するケースもある
  • 将来的に売却しにく可能性が高い

分譲住宅よりも価格が高い

注文住宅が分譲住宅の価格よりも安くなることは、まずあり得ません!

理由としては…

  • 標準で設けられている「設備や仕様」が、分譲の標準よりもグレードが高い
  • 建物代金に利益を乗せるので、金額がどうしても高くなってしまう

大手ハウスメーカーの標準仕様は、分譲の標準仕様よりもグレードが高いことが多いです。

その分快適で良質な家にはなりますが、コストあがってしまうのです。

また、施工会社は建築条件付きとは違い、注文住宅では「建物」からしか利益を得ることが出来ません。

そのため、価格に高いマージンが加わるので、どうしても建築費用が高くなってしますのです。

マツ

打ち合わせを行うと、つい楽しくなっていまい「あれ」も「これ」もとオプション代がかさみ、トータル金額が上がってしまうなんて方も多いです…(笑)

建物が完成するまではイメージが付きにくい

通常分譲住宅では、既に完成している建物を内見し購入するしないを判断します。

そのため、 入居後の生活スタイルをイメージしやすいです。

注文住宅はこうした体験を行えないまま建物の完成を迎えるので、もしかすると「完成形がイメージと違った…」なんてことも起こる可能性があります。

そこで、注文住宅では理想と現実のギャップをなるべく小さくするような準備も必要です。

ギャップを無くすための有効手段
  • 建物パース(完成予想図)を作成してもらう
  • 展示場やショールームで、トイレやキッチンなどの実物を見学する
  • 完成している新地戸建を内見する

完成物件を内見する際は、間違っても「参考にしたいので見せてください」とは伝えないでくださいね(笑)

当然ながら、買う気が無いお客を相手にする営業マンは誰もいないので、あくまでも購入検討をするフリをしてください。

住宅ローンが複雑化するケースもある

住宅ローンは建物の引き渡しの際に支払われるのが一般的ですが、 これでは土地引渡の際にお金が間に合わないですよね。

そこで、「つなぎ融資」と呼ばれる融資手続きを行い、土地代金を先行して借りすような対応を行います。

「つなぎ融資って何」という方は、こちらを参考にしてください

【つなぎ融資とは?】注文住宅で必須のつなぎ融資を解説!

ここで問題なのが、つなぎ融資は通常の住宅ローンよりも金利が高くなるケースが多いということです。

金融機関によっては、建築条件付き売地や土地契約からある一定期間のうちに建物請負契約をすれば土地代金の分も住宅ローンとして借入することが可能となるケースがありますので、合わせて確認してみてください。

この場合は、先に土地代金の返済がスタートするので、賃貸でお住まいの方は的に家賃と土地代金の返済がダブルでのしかかってしまうので注意が必要です。(金融機関によっては土地の利息分だけの返済で可能というところもあるので、借入する銀行を選ぶときには確認が必要です。)

資金調達面は、調べても難しいことだらけで大変だと感じる方もいるかもしれません。
そんな方はぜひ、資金計画に至るまで徹底サポートしてくれる無料相談サポートをご利用してみてください。

将来的に売却しにくい可能性がある

メリットでも解説しましたが、注文住宅では買主側(住む方たち)の要望が盛り込まれた家になるため、その方たちにとってはまさしく最高の物件になるはずです。

しかし、自分たちにとって最高の物件が世間一般に受け入れらるとは限りません。

例えば…

  • 車を持たないため車庫を無くして部屋を設けた
  • 子供がいないため3LDKの広さを2LDKで使用する
  • 日中は仕事で忙しいのでバルコニーを無くし、お風呂場で洗濯・乾燥できるようにした

などなど…

どんなに良い素材やお金をかけて建築してあるとはいえ万人受けしない間取りやデザインであれば売却は通常よりも難しくなってくるかと思います。

注文住宅と分譲住宅どっちがいいの?

注文住宅と分譲住宅であればどちらの方が良いのでしょうか?

決め方としては主に2通りです。

分譲か注文か悩んだら
  1. 建物費用(価格)をチェックする
  2. とりあえず分譲物件で気に入る物件が無いか探してみる

どんなに注文住宅がよくても費用が高すぎるようであれば、分譲住宅を検討せざるを得ません。

もし注文住宅に興味がありようであれば、どのくらいの広さ(間取りや帖数)の建物でいくら程度の費用が掛かるのか調べることをオススメします。

もう一つは、まずは販売されている分譲物件で希望条件に合っているものが無いか探してみるのがいいでしょう。

もしあればそれを購入するのが一番ですし、たとえなくとも注文住宅で間取りや仕様を打ち合わせする際の参考などになる住宅も結構多いので、経験値を積むことが出来ます。

もし注文住宅か分譲住宅かで悩んでいるようでしたら、まずはとにかく分譲住宅でさがして実際に内見することをオススメします。

ぜひ、本記事を参考に理想のマイホームを手にしてください!

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@マツ
大学卒業後はドラッグストアに就職し薬の販売員へ 仕事が退屈になり転職を決意! 宅建を独学で勉強し、半年後宅建士へ その後は不動産投資の営業マンへ転職し 2年後、実需の販売をしたく転職 現在は戸建てマンションの営業マンとして仕事中 ブログを通してマイホームを購入する人たちへ 有益な情報を届けます!