年収500万円で住宅ローンはいくらまで組めるのか?

どうも。現役不動産営業マンのマツです。

疑問

自分の年収だといくらまでの家が購入できるの?

家を購入する前に、そもそも自分の年収だといくらまでの物件が購入できるかご存知ですか?

営業をしていると、明らかに年収とかけ離れた物件金額を希望する人も珍しくないんです。

自分の年収だと、いくらまでローンが組めるのかとっても気になりますよね。

そんな方のために今回は、借入可能額を簡単に算出できる方法をお教えします!!

この記事を読むとわかること
  • 物件の正しい上限金額や借入額の設定が可能になる
  • 住宅ローンがいくら程度まで組めるのか簡単に知ることが出来る

住宅ローンをいくらまで借り入れられるか調べる方法

住宅ローンの借り入れ限度額がいくらまでなのかを詳しく知りたい方は、金融機関などに住宅ローンの仮審査をしていただければ正確な借り入れ可能金額が判明します。

ですが、

  • 物件を購入させられそうで怖い
  • 絶対にその銀行を使わなければならないのかと不安
  • 個人情報を扱うので心配

と、いきなり審査をすることに抵抗を抱く方も多いのではないでしょうか?

そんな方へ、簡単に借り入れ限度額を知る方法をお伝えします!

住宅ローンを手計算で算出する方法

このやり方はスマートフォン一つあれば簡単に計算できるので、内見中などの出先で行うにはもってこいのやり方です。

記事を読んでいる方も是非やってみてください。

計算式

昨年年収(源泉徴収額)×0.4÷12÷4277=借り入れ限度額

(例)

年収が500万円の場合は

500万×0.4÷12÷4277=約3890万

と、なるわけですね。

この式は金利や返済比率などをある程度考慮し、比較的優遇措置の取れた場合の借入可能額となります。

金融機関で結果は異なりますし、金利タイプや、優遇幅等さまざまな条件によって金額もまちまちなので、あくまでも目安程度と思っておいてください。

一般的には、年収の7倍から8倍程度借入限度とか言われます。

この計算方法を用いれば、そういわれるのも納得ですね。

マツ

これは土地と建物の総額(物件金額)のみを借り入れた場合です。諸費用は実費の想定ですので、間違えないでくださいね。

銀行HPなどで住宅ローンのシミュレーション

今は便利な世の中なので、わざわざ電卓を用いた手計算よりも簡単に、そしてより正確に借り入れ限度額が調べられます。

それは、銀行などの融資期間のホームページ等にあるシミュレーションを使うことです。

今回は、「auじぶん銀行」のシミュレーションを例にして、実際に限度額を算出してみたいと思います。


まずは、「じぶん銀行」と検索してホームページをクリックします。

ホームページトップの黒帯状になっているタブに「住宅ローン」がありますので、そちらをクリック。

すると、いくつか選択候補が出てきますので、左最下段にある「住宅ローンシミュレーション」を選択します。

次に、「新規お借入れをご検討の方」の真ん中にある「現在の年収から」を選択してください。

ここで現在の「年収」と「借入れ期間」、「金利」を入力することとなります。

試しに、年収を500万円で借入期間35年、金利を「0.475%」で、借入限度額がいくらになるか計算してみたいと思います。

ちなみに、借入期間は35年がMaxです。大半の金融機関が80歳完済になりますので、45歳までの方であれば35年借り入れが可能になります。

金利は最大優遇が取れた場合、どの銀行も大半が0.4%台になってくるかと思います。

ただ、勤務先や勤務歴等で大きく変わってくるので、0.6%台で算出するとアンパイです。

入力を済ませ、「計算する」ボタンを押すと…

出ました!

借入可能額はおよそ3860万円だそうです。先程の計算式を用いた結果と大体近い数字になりましたね。

この「じぶん銀行」のシミュレーションでは、借入可能額の他に「毎月の支払金額」や「返済総額」、さらに「諸費用」(ここでいう諸費用とは融資に必要な金額であり、物件購入の諸費用はさらに別途発生します)なども一緒に計算してくれます。

マツ

めちゃくちゃ便利なので、 時間がある方はぜひ使ってみてください!!
算出された金額はあくまでも目安であり、必ずしもその金額の融資を保証するものではないので注意が必要です。

「簡単・無料・最短で知りたい」方はこちらをご利用ください!

住宅ローン借入額の設定を失敗する人の特徴

物件金額や借入額を把握する際によくやりがちな「間違った例」をお教えします。

それは、

月々いくら支払えるかで逆算する方法です !

今の賃料が10万だから
ローンの返済も月々10万円くらいに設定しようかなぁ
そうすると、借入可能額は…

もし、こんな風にして物件金額や借入額を逆算して設定している方は今すぐ見直してください。

金融機関が住宅ローン審査をする際に用いるのは、「月々の給料」ではなく「年収」になります。

月25万円の給料でも月10万円の賃貸に住まうことは可能ですよね。

これを年収ベースで計算すると年収400万届かないくらいの年収になると思いますが、実際のところはせいぜい借入可能額は3000万ちょっとです。

月々になおすと、約8万円といったところになります。

もし、月々の返済額を10万円程度になるよう物件金額を設定すると、最低でも500万円の年収がないと無理です…

さらに、年収400万円前後だと住宅ローンの審査そのものが難しい場合もあります。

住宅ローン審査に落ちた実例も紹介しています!
良ければ参考にしてみてください!!

関連記事住宅ローン審査に落ちやすい5つのパターン【実話です】

家探しは借入可能額を調べてからはじめよう

物件探しは、なんとなく物件金額の上限を定めて探すのでは賢明ではありません。

ある程度信用性の高いシミュレーション等、できれば仮審査などを早めの段階で行い、借入可能額を明確にしてから家選びを始めましょう。

せっかく希望条件に合った物件でも、借入ができなければ時間の無駄ですし、また一から探し始めるとなると苦労も計り知れません。

ぜひ、今回ご紹介した方法を使って、効率できな家探しを行ってみてください!

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