【結構ヤバい!?】不動産業界の内部事情を公開します!

どうも。

現役不動産営業マンのmatsudaです。

matsuda
  • 不動産用語って難しい言葉が多いなぁ
  • 不動産業界ってどんなところなんだろう?

今回は、現役営業マンが教える不動産業界の裏側やよく質問に上がる業界用語なんかをお教えします。

中には住宅探しで役立つ情報もあると思いますので、ぜひ最後まで読んでいって下さい!

この記事を最後まで読むとわかること
  • 不動産業界用語が理解できる
  • 不動産業界の裏側を知ることができる
matsuda

業界用語やルールに常識など、一般の方にはあまり知られていないことから為になることまで幅広く紹介していきます!

一般には知られていない「不動産業界の常識」

不動産業界では、一般の人にはあまり知られていないことが数多くあります。

その一部を今回は問題形式でご紹介していきたいと思います。

不動産にまつわる疑問
  1. 「徒歩○○分」って誰が計っているの?
  2. 不動産業界はどうして水曜日休みが多いの?
  3. 「納戸」と「居室」って何が違うの?
  4. 「1帖」と「1畳」は何が違うの?
  5. 「坪」と「平米(㎡)」と「帖数」の違いは?
  6. おとり広告って本当に存在するの?
  7. 月末の方が値引きしてもらいやすいってホント?
  8. 「仲介手数料タダ」ってインチキくさいけど大丈夫?

上記8つは、よくお客様からも質問の多いケースです。

それぞれ一つずつ解説していこうと思います。

matsuda

雑学的な感じで、「へぇ~」と思ってもらえることばかりです(笑)
一つでも知っていたら、あなたは不動産業界人になれるかも…

「徒歩○○分」って誰が計っているの?

  • 最寄り駅まで徒歩5分!!
  • 徒歩10圏内に大型スーパーありっ!

どちらも不動産広告でよく見かける文言ですが、この徒歩○○分って「誰が」「どのようにして」計ったものかご存知ですか?

これ実は、実際にその距離を歩いて導き出した分数ではないんです!

不動産業界のルールでは、「80m=徒歩1分」と換算して表示することになっているんです。

例えば最寄のコンビニまで320mであれば「徒歩4分」といった感じで、スタート地点から目的地までの道のりを80mで割った数値が徒歩でかかる時間となってくるんですね。

さらに!!

覚えておいてほしいのが、ここで言う道のりとは「直線距離」を指します。

つまり、坂道のアップダウンや迂回ルートなどは考慮していないんです。

もし徒歩10分と記載があった場合は、実測だとプラス1,2分は時間がかかると思っていた方が間違いないですね。

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この計り方そのものは違法ではなく、業界的には普通のことなので、物件探しの際は意識してお考え下さい。

不動産会社に水曜日休みが多いのはなぜ?

世間的には土日休みの方が多いと思います。そのため、案内やお客様対応も必然的に土日に集中してきます。

では、不動産会社の休みはいつなのでしょうか?

会社にもよりますが、大半の会社が火曜・水曜休みかもしくは水曜休みです。

なんと水曜日はほとんどの不動産会社が休むのです…

なぜかと言えば…

不動産は「契約業務」が生じます。

契約がダメになってしまうことを慣用表現で「契約が水に流れる」って言いますよね。

契約事である不動産にとって「水に流れる」とはとても演技が悪いことなのです。

ゲンを担ぐ意味でも「水」という文字が入る「水曜日」には契約をしないという風習から、不動産業界は水曜日が休みとなったと言われています。(※諸説あります)

なので、ネット等で問い合わせる時も、水曜日のタイミングだとつながらなかったり返信が遅くなったりするケースがありますので、覚えておいてください。

「納戸」と「居室」って何が違うの?

住宅探しをしている方なら一度は「2SLDK」や「納戸」、「サービスルーム」といった表現を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

matsuda

納戸と居室って具体的に何がどう違うの?

こうした質問をめちゃくちゃ多く頂きます。

違いをざっくり説明しますと、単純に呼び名が違うだけなんです(笑)

詳しくは、建築基準法によって「居室」の定義が決まっており、その定義を満たしていない部屋を「納戸」や「サービスルーム」といった表現になります。

居室の定義とは、 採光や換気などさまざまな基準を満たす必要があり、窓の最低面積は「床面積の7分の1以上」と決められているのです。

車庫の後ろに隠れてしまっている部屋などはどうしても採光を取り込むことが難しく、1階にある部屋などの多くは「納戸」表記になる可能性が高いですね。

納戸は決して物置として利用しなければいけないわけではありません。

居室同様に収納もあればエアコンなども設置できますし、ホントに居室と大差ないです。

物件選びの際はそこまで気にすることはないでしょう。

matsuda

納戸表記の部屋は居室よりも少し薄暗いことが多いかと思います。
それ以外は、何も変わりません!

狭い家は工夫一つで広く見せることができる!?

「1帖」と「1畳」は何が違うの?

部屋の広さを表す単位「帖」と「畳」ですが、どちらも読みは「じょう」であり、いったいに何が違うのでしょうか?

もともと「帖」は薄いものを数える際に( 屛風(びょうぶ)・楯(たて)など)用いられた数え方です。

「畳」は知っての通り、畳1枚分の大きさを表しその部屋に畳が何枚分入るかで大きさを測ることが出来ます。

畳が転用されて帖になったと言われていますが、フローリングは「帖」が和室には「畳」が使われ、昨今の不動産広告では大半が「帖」を用いた方法で広さを表現しております。

つまり、「帖」も「畳」も大きな違いはなく、どちらを用いたとしても大した問題はなさそうです。

「坪」と「平米(㎡)」と「帖数」の違いは?

不動産業界では、広さを表現する単位で「坪(つぼ)」、「平米(㎡)」、「帖」の大きく3種類が使われます。

坪と平米は主に土地や建物の大きさを、帖は室内の広さを測るために使われますね。

坪は 一辺が6尺の正方形の面積で、約3.305785㎡と決まっています。畳に直すと約畳2枚分です。さらに「坪」という単位は、計量法により取引又は証明での使用は禁止されてるようです。

取引上は坪ではなく、平米を用いらなければならないんですね。

1㎡=0.3025坪と決まっているので、50㎡であれば50×0.3025=15.125で約15坪と計算で割り出すことが出来ます。

また、1㎡は約0.64帖なので、50㎡であれば50×0.64=32で約32帖ということが分かります。

単位を揃えて考えたいときは、ぜひ覚えておいてくださいね。

matsuda

[1㎡≒0.3坪≒0.64帖]←覚えておくとめちゃくちゃ便利ですよ

おとり広告って本当に存在するの?

「おとり広告」や「サクラ広告」なんて言葉は聞いたことないでしょうか?

不動産で言えば、すでに販売が終了している物件を掲載し、あたかも現在進行形で販売中かのように宣伝し、集客をする方法です。

そこで、、、

悩み

本当に「おとり広告」を使うことってあるの?

不動産ポータルサイトなどでは、広告のあり方や規制が厳しくなっており、こうしたおとり広告のようなものはほとんどなくなっております。

ですが、根絶しているわけでは無いとも思います。

不動産会社ホームペーに掲載しているような場合は、特段規制やチェックなどが無い為、集客目的ですでに販売を終了してる物件を掲載しているケースが多いかも知れません。

残念ながら、おとり広告否かどうかを確認するすべはありません。

対策としては、不動産会社のホームページへ直接問い合わせを行うのではなく、不動産情報を集約しているポータルサイトに問い合わせるのがいいでしょう。

matsuda

もしかすると「タッチの差で検討していた物件がなくなってしまった…」ということはあるかも知れません(笑)

月末の方が値引きしてもらいやすいってホント?

物件を売るのも仲介をするのも、全ては営業マンの仕事です。

営業マンの人で、月間の売り上げや数字を気にしない営業マンはいないでしょう。

そのため、月末は特に売り上げの部分を気にして物件紹介や案内を行ってくる営業マンは多くなってきます。

通常では難しい交渉でも、月末であれば営業マンも普段より頑張って数字を狙いに行くので、その分交渉に力を入れてくれるはずです。(笑)

とは言え、むちゃな要望がなんでも通るわけでは無いので、あくまでも金額面はあまり期待をせずに、「安くなったらいいなぁ」程度に考えておいてください。

「仲介手数料タダ」ってインチキくさいけど大丈夫?

不動産仲介業者の中には、「仲介手数料無料!」なんて会社もちらほら見かけます。

悩み
  • 仲介手数料は無料でも、別の名目でお金を取られないか…
  • タダで満足のいくサポートをしてもらえるのか?

こんな不安を抱く方も多いかと思います。

結論を言えば、特に問題は有りません。

ですが、注意すべき点がいくつかあります。

仲介手数料無料の注意点
  • 紹介してもらえる物件に制限がある可能性が高い
  • 引渡しまでのサポートに差が生じる可能性がある

不動産仲介業者は「売主」と「買主」から仲介手数料をもらうことが可能です。

仲介手数料無料を掲げている会社は、売主からのみ手数料をもらう仕組みなんですね。

しかし中には、売主から手数料をもらえない物件も多く存在します。

こうした物件は、タダ働きとなってしまうのでまず紹介はしてもらえないでしょう。

まとめ

今回は不動産業界の裏側について書いてきました。

上記内容は別に隠しているわけでもなく、質問いただければ基本的不動産の営業マンは回答してくれるものばかりだと思います。

住宅を購入する機会は人生で滅多にあるのものではないので、わからないこと・不安なことはどんどん質問して聞いてください。

きっと住宅探しをする上でプラスになる情報を得られると思いますよ。

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@マツ
大学卒業後はドラッグストアに就職し薬の販売員へ 仕事が退屈になり転職を決意! 宅建を独学で勉強し、半年後宅建士へ その後は不動産投資の営業マンへ転職し 2年後、実需の販売をしたく転職 現在は戸建てマンションの営業マンとして仕事中 ブログを通してマイホームを購入する人たちへ 有益な情報を届けます!